TradersTrust(TTCM)のスワップ拡大・異常について
2016年09月13日 16:29
| TradersTrust
2016年9月、TradersTrustのスワップがおかしい?急激にマイナス方向に広がった?TradersTrustは数少ないNDD業者でありますが、時々「スワップが異常に広がる」ということが起きます(私が確認しただけでも3回目)。その度に男一匹浅次郎、直接改善交渉してスワップの是正をして来たわけですが、そもそもなんでスワップが広がっちゃうの?
こんにちは!ブログ管理人の浅次郎です。
私が愛用しているFX口座の一つに「TradersTrust」(TTCM)があります。
なぜ、愛用しているかというと、
TradersTrustは、完全にNDD業者であるからです。

※NDD業者とは、ディーリングデスクなしの業者のこと。
多くの業者はHP上でNDDを謳っていますが、その多くはDD業者・・・
つまり、呑み業者(マーケットメイカー)であります。
→詳しくはこちら。勉強になるので是非ご覧下さい。
DD業者とユーザーは利益相反。
(ユーザーの損失が業者の利益)
でも、
NDD業者とユーザーは基本的にWin-Winです。
(手数料が業者の利益なので、ユーザーが勝てば勝つほど儲かる)
多少スプレッドが広くても、
多少マイナススワップが大きくても、
この安心感は代え難いです。
ま、TradersTrustは低スプレッド口座で口座開設すれば、
スプレッドも狭いですけどね。
キャッシュバックサイトから口座作成すれば、
低スプレッド口座で開設出来て、キャッシュバックも貰えて一石二鳥。
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FXRoyalCashBack
↓

だけんどもしかし!
NDD業者と言えども油断は禁物。
知らぬ間に・・・
スワップが・・・マイナス方向に広がるのだ!
■2016年9月2日時点のTradersTrustのスワップポイント
(通貨、買いスワップ、売りスワップ)
EURUSD −11.32 +1.8
GBPUSD −10.14 −1.02
USDJPY +1.23 −3.36
EURJPY −7.02 +0.24
GBPJPY −4.74 −3.24
USDCAD −1.12 −2.08
AUDUSD +0.37 −4.18
AUDJPY +2.42 −5.64
ドル円やドルカナダはまだマシですが・・・
ユロドルの買いスワップ−11.32ってなんだ?
ユロドルは私の自動売買でもメイン通貨。
−11.32ポイントってことは、
1.0Lotのトレードにつき、1日−11.32ドルのマイナススワップが
付くことになるのであり、
これは1.1pipsに相当するマイナスなのです!
スキャルピングメインの場合はあまり関係ない・・と思いきや、
日をまたぐトレードになった場合は、
ズビシ!とマイナスが計上されちゃうのですよ。
こんな感じで。

トレードは建値決済でプラマイ0なのに、スワップのせいでマイナスに。
そもそもスワップ金利というのは、
通貨間の金利差のはずであり、
EUR金利・・・0%
USD金利・・・0.5%
なのに、なんでそんなにマイナススワップがデカくなるのか?
この辺は大人の事情もあるのでしょうけど、
それにしても−11.32は異常です。
他、
GBPUSDの買いスワップ−10.14
EURJPYの買いスワップ−7.02
GBPJPYの買いスワップ−4.74(本来プラスだろ!)
もかなり異常。
ってわけで、男一匹浅次郎。
多くの顧客を持ってる強みを活かし、
ドブネズミのように誰よりもやさしく、
ドブネズミのように何よりもあたたかく、
イヤダイヤダと地団駄踏みながら、
TradersTrustと直接交渉してきましたよ。
そしてこれが交渉の末に変更して貰ったスワップポイント。
■9月9日時点のTradersTrustのスワップポイント
(通貨、買いスワップ、売りスワップ)
EURUSD −5.44 +1.07
GBPUSD −3.66 −1.02
USDJPY +1.23 −3.36
EURJPY −2.04 +0.24
GBPJPY +0.46 −3.24
USDCAD −1.12 −2.08
AUDUSD +0.12 −3.58
AUDJPY +2.42 −5.64
「おおっ!かなり改善されたやんけ!」
(変わらんかったのもあるけど!)
はいな。
「浅次郎、よくやった!」
と言って頂けると嬉しいです(笑)。
まだまだEURUSDの買いスワップが大きいとは思いますが、
とりあえずはこのくらいが限界・・・
というわけで、この辺で許してくださいマチルダさーーーん。

・・・
ところで、
なぜスワップはこんなに拡大するのでしょうか?
「通貨間の金利差」
と言うのは建前。
スワップマネージャーの判断に従って(業者の都合に合わせて)
スワップ金利が決定されているのは明白です。
(だから業者によって結構大きく違う)
(本来買いスワップと売りスワップは同じ数値のプラスマイナスにならねばならない)
TradersTrustのようなNDD業者は、
スプレッドやECN手数料がメインの収入源のタメ、
他のマーケットメイカー業者のように派手に儲けることが出来ません。
でも、これ以上スプレッドは広げられないし、
手数料を上げる訳にも行かない。
(他社との競争に負けてしまう)
ならばどうするか?
こっそりスワップを広げて収益に繋げよう・・・
と考えても不思議はないわけだになー(私の妄想です)。
ま、しかしTardersTrustは交渉にも応じてくれますし、
実際にスワップの改善にも応じてくれます。
スワップマネージャーの方も、
「どこまで広げたら浅次郎からクレーム来るかな?」
などと考えているのかもしれません(笑)。
スワップ金利目当てのトレーダーは
TradersTrustなんぞ使わないでしょうからねー。
(つまりクレームはあんまりこない?)
というわけで、
今後、またTradersTrustのスワップが広がることもあるでしょう。
(私が改善交渉したのは3回目です)
その時は是非浅次郎にご一報を。
(メルマガに登録してない人は登録してね)
コネとアゴとリンダリンダで改善交渉しますので。
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なぜ、愛用しているかというと、
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つまり、呑み業者(マーケットメイカー)であります。
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(ユーザーの損失が業者の利益)
でも、
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多少マイナススワップが大きくても、
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NDD業者と言えども油断は禁物。
知らぬ間に・・・
スワップが・・・マイナス方向に広がるのだ!
■2016年9月2日時点のTradersTrustのスワップポイント
(通貨、買いスワップ、売りスワップ)
EURUSD −11.32 +1.8
GBPUSD −10.14 −1.02
USDJPY +1.23 −3.36
EURJPY −7.02 +0.24
GBPJPY −4.74 −3.24
USDCAD −1.12 −2.08
AUDUSD +0.37 −4.18
AUDJPY +2.42 −5.64
ドル円やドルカナダはまだマシですが・・・
ユロドルの買いスワップ−11.32ってなんだ?
ユロドルは私の自動売買でもメイン通貨。
−11.32ポイントってことは、
1.0Lotのトレードにつき、1日−11.32ドルのマイナススワップが
付くことになるのであり、
これは1.1pipsに相当するマイナスなのです!
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日をまたぐトレードになった場合は、
ズビシ!とマイナスが計上されちゃうのですよ。
こんな感じで。

トレードは建値決済でプラマイ0なのに、スワップのせいでマイナスに。
そもそもスワップ金利というのは、
通貨間の金利差のはずであり、
EUR金利・・・0%
USD金利・・・0.5%
なのに、なんでそんなにマイナススワップがデカくなるのか?
この辺は大人の事情もあるのでしょうけど、
それにしても−11.32は異常です。
他、
GBPUSDの買いスワップ−10.14
EURJPYの買いスワップ−7.02
GBPJPYの買いスワップ−4.74(本来プラスだろ!)
もかなり異常。
ってわけで、男一匹浅次郎。
多くの顧客を持ってる強みを活かし、
ドブネズミのように誰よりもやさしく、
ドブネズミのように何よりもあたたかく、
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そしてこれが交渉の末に変更して貰ったスワップポイント。
■9月9日時点のTradersTrustのスワップポイント
(通貨、買いスワップ、売りスワップ)
EURUSD −5.44 +1.07
GBPUSD −3.66 −1.02
USDJPY +1.23 −3.36
EURJPY −2.04 +0.24
GBPJPY +0.46 −3.24
USDCAD −1.12 −2.08
AUDUSD +0.12 −3.58
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はいな。
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とりあえずはこのくらいが限界・・・
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・・・
ところで、
なぜスワップはこんなに拡大するのでしょうか?
「通貨間の金利差」
と言うのは建前。
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スワップ金利が決定されているのは明白です。
(だから業者によって結構大きく違う)
(本来買いスワップと売りスワップは同じ数値のプラスマイナスにならねばならない)
TradersTrustのようなNDD業者は、
スプレッドやECN手数料がメインの収入源のタメ、
他のマーケットメイカー業者のように派手に儲けることが出来ません。
でも、これ以上スプレッドは広げられないし、
手数料を上げる訳にも行かない。
(他社との競争に負けてしまう)
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と考えても不思議はないわけだになー(私の妄想です)。
ま、しかしTardersTrustは交渉にも応じてくれますし、
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スワップマネージャーの方も、
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などと考えているのかもしれません(笑)。
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